⁂ Claude Onboarding GitHub ↗

FAQ

このページは、コースを進めるなかで出やすい疑問と、安全境界に関する典型的なケースの再確認です。各 Day の手順を読んでも判断に迷うときの参考にしてください。

Q. 個人情報や生徒データを Claude に貼ってしまった。どうしたら良いですか?

落ち着いてください。会社 Team アカウントには組織向けの管理・保護設定がありますが、それでも以下の手順を取ります。

  1. その会話を Claude Desktop 上で削除(Chat の場合は会話ごと削除、Project の中なら該当メッセージを削除)
  2. Project の指示欄や添付ファイルに該当データが残っていないかも確認
  3. その日の worklog の「気づき・疑問」欄に何が起きたかを記録(隠さない方が安全)
  4. 所属チームの Teams で共有(責められる文脈ではなく、組織として把握しておくため)

次回からは Day 0「やってはいけないこと」の判断基準(「うっかり外に出たら誰かに迷惑がかかるか?」)を貼る前に必ず思い出してください。

Q. 想定外のフォルダで Claude に作業させてしまった(例: Documents 全体を開いた)。どうしたら良いですか?

  1. すぐに作業を止めます(次の指示を Claude に送らない)
  2. Finder でそのフォルダの中身を目視確認、変更されたファイルがないか見ます
  3. Claude が「移動しました」「修正しました」と言っているなら、その操作を逆方向に戻せるか確認します(移動なら元に戻す、内容変更なら直前のバージョンに戻す)
  4. その日の worklog に経緯を記録
  5. 影響が広い、あるいは判断が付かない場合は所属チームの Teams で共有

予防策として、Code タブで開くフォルダは 練習用に限定(Day 1 なら ~/Downloads/ または ~/Desktop/day1_downloads_practice/、Day 4・Day 6 なら教材付属の materials/案件_問い合わせ対応アプリ/)してください。

Q. Day 1 で Claude が「全部移動しました」と言ったが、本当に移動されたか不安です。

Finder で目視確認するのが唯一の答えです。

  • Finder で ~/Downloads/(または練習用フォルダ)を開く
  • 各サブフォルダの中身を目視し、計画表通りのファイルがあるか確認
  • 全件確認が大変なら 各サブフォルダ 2〜3 件ずつ抜き取り で構いません
  • Downloads 直下に残っているファイルがある場合、それが現状維持または未分類として残すと決めたものかを確認

不一致や予想外の状態が見つかったら、worklog の「Claude が言ったが自分で確認していないこと」に必ず記載します。ターミナルでの ls などは Day 1 では使わなくて構いません。

Q. ChatGPT / Gemini と Claude をどう使い分ければ良いですか?

Chat 段階の単発の文章生成(要約、リライト、アイデア出し、翻訳など)は、ChatGPT / Gemini のどれを使っても構いません。普段使い慣れているもので OK です。

このコースで体験する Project 永続化 / フォルダ単位の作業 / CLAUDE.md / Skill が絡む作業は Claude を使います。理由は、これらの機能が ChatGPT / Gemini にはない(または運用が異なる)からです。

簡単な判断基準:「1 回の会話で完結する文章生成」なら自由。「複数日にまたがる作業」「フォルダの中で動く作業」「自分の定型手順を呼び出す作業」は Claude。

Q. worklog を Teams に貼り忘れた日があります。

気づいた時点で大丈夫です。

  • その日のうちに思い出した: そのまま貼ってください
  • 数日経ってから思い出した: 思い出せる範囲で書きます。記憶が曖昧なら「曖昧」と明記します。無理に詳細を作らないこと(worklog は事実ベースが原則)
  • 完全に忘れた日がある: 空欄でも構いません。空欄が続くようなら、進め方そのものを見直してみてください

worklog は評価のためではなく、自分の判断履歴を残す道具 です。完璧に揃えることより、続けることを優先してください。